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ベネズエラ−その1−

3月24日土曜日。あと一週間で4月だというのに、相変わらず寒い。今日の午後は、小雨の中、子ども達の練習だった。もうすぐ5年生になる子ども達、精神的な成長に目を見張ることが多くなった。

歳をとると、時差の影響がなかなかとれない。地球の裏側にあたるベネズエラ出張から帰国して一週間が経つのに、未だに生活のリズムが戻らない。

ベネズエラは、オカニートが会社生活の半分以上の時間をあてて取り組んできた国。前回の出張の時のことを記録しておこうかな。

ベネズエラという国名の由来は、大航海時代にやってきた探険家が、マラカイボ湖のインディオたちが暮らす水上部落を見て、水の都と言われるイタリアの「小さなベネチア」という意味のイタリア語だと言われる。

成田からアトランタで乗り継いで、さらに4時間半、カラカス市のマイケティア空港はカリブ海に面した埋立地にある。


【標高2千メートルの山脈の向こう側にカラカスの街がある。】

オカニートの目的地は、プエルト・オルダスというオリノコ河のほとりにある街。マイケティア空港の近くのホテルで一泊して、さらに飛行機で一時間かかる。アマゾンの北側にあたる。


【ギアナ高地から流れて来る豊富な水を利用して、水力発電所がたくさん建設されている。】


【ジョビスナの滝、乾季で水量が少ない。】

プエルト・オルダスは、近くで採れる鉄鉱石を原料とする製鉄や、世界第三位の水力発電所「グリダム」の電力を利用したアルミ製錬所がある重工業の街。オカニートは、30数年前からここのアルミ製錬工場の仕事にかかわってきた。その頃は、原野をひらいて、あちこちで工場やマンションの建設工事が進められていたけど、今はビックリするような近代的な街になっている。


【巨大なショッピングモール】


【平日だけど、人が多かった】



ベネズエラは美人の産地と言われる。インディオ(原住民)の血に白人と黒人の血が混じった混血(メスティソ)がほとんどで、ミスユニバースでも何度か優勝している。


【こんな感じ。これは等身大の写真】


【女性用LLサイズ専門店。20歳を超えると、こういう体型の女性が多くなるので要注意。】


【店員の女性たちと目があって、写真を撮らせてもらった。接客サービスは悪くても、こういうことに関しては愛想がいい。】

ベネズエラはグルメの国でもある。スペイン料理やイタリア料理、アルゼンチン焼肉の高級レストランがたくさんある。そして、日本で食べることに比べればとても安い。


【スペイン料理】


【パエリャを取り分ける店員さん。立派なおなかをしているけど、年は30歳くらいかな。】

伝統的なベネズエラ料理もある。スペイン人に支配されていた植民地時代の地元料理はとても質素だった。


【朝食の定番はこれ。とうもろこしの粉を練って油で揚げたアレパ、バナナのフライ、黒豆の煮込みと筋肉の煮込み】


【これは、デザートのパパイヤ。横長のスイカのように大きい】

最近はベネズエラでも寿司ブームで、首都のカラカスには、たくさんの寿司バーが見られるようになった。アメリカの寿司バーのメニューをベースにベネズエラの材料を加えた、いわゆる巻物が多いし、ボリュームがすごい。


【これは、サーモン、うなぎ、アボガドを海苔とバナナで巻いたトロピカルロール】

ベネズエラの人たちは音楽が大好きで、サルサがかかっていると踊り出す。オカニートが泊まったホテルのバーでダンス愛好グループの数人の女性踊っていた。ロビーを通りかかった時に目があって、「おいでおいで」という顔つきだったので、仲間たちと一緒に入れてもらった。




【飛び入りでオスカル・デ・レオンの唄を歌うムナちゃん・・・脱帽】




とにかく、楽しむことにかけては、ベネズエラの人たちは世界一。その分、一緒に仕事をする日本人は苦労するけど・・・。

今夜はこれくらいにしておこう。
okanito | - | 22:51 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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